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JR南小樽駅の氷中花 (2011.2.10 記)

氷中花


「水中花」という言葉がある。ならば、これは「氷中花」と言うべきか。
JR函館本線・南小樽駅のホームに陳列されていた(写真)。
赤、黄、紅…色鮮やかに、氷の中に咲くバラの花。まさしく氷中花である。
寒い冬の駅ホーム。乗降のお客さんに少しでも楽んでもらおう、と駅員さんがつくり飾ったのだろう。その心遣いが温かく伝わってきた。
南小樽の駅員さん。本当に、ありがとう。

オニハマダイコン (2010.8.6 記)

久しぶりで石狩浜を歩いた(石狩川左岸河口付近)。 2、3年前までは、疎らにしかなかった「オニハマダイコン」が、写真のような群落(左)になっていた。 もの凄い繁殖力だ。 「石狩浜海浜植物保護センター」によると、<北米原産の外来植物で、1980年代に新潟県の海岸で初めて発見され、その後、北日本海岸に分布を広げている。 石狩浜では2004年に発見された>。 日本の海辺もどこか変だ。


オニハマダイコン写真2
オニハマダイコン写真


カラスに啄ばまれたトマト (2010.8.1 記)

カラスに啄ばまれたトマト
わが家の周りの猫の額ようなミニ菜園。数日前から、トマトが赤く色づき始めた。今日あたりは食べ頃か? 出来れば、初物として朝の食卓に。 と、起き抜けに期待を膨らませてして収穫に。
だが暗転。カラスにやられていた。悔しい! しかも、カラスは空腹を満たすために、わがトマトを啄ばんだわけではない。私が丹精して栽培していた様子を、どこからか見ていて、私をからかうために、熟するのを見計らって、戯れに、やったに違いない。
その証拠に一個のトマトにつき一啄ばみしかしていない。餌として食したのでないことは明らかだ。 カラスに揶揄されたんだと思うと悔しさと腹立ちさが更に募る。

足もとのイラスト (2010.7.19 記)
 
街を歩いていると、下のような楽しい絵が描かれている古いマンホールの蓋に出合うことがある。  歳月による摩耗もまた味となっている。 街中のマンホールの蓋のほとんどは近年作られたもので、その模様は無機的で味気ないものが多い。 その中で、このような趣きのあるマンホールで出合うと、何か愉快な気持ちになる。 まさに「足元のイラスト」である。 末永く残してもらいたいものである。


マンホールのイラストその1 マンホールのイラストその2 マンホールのイラストその3
拙作HPのURL一覧 (2015.1.26 現在)
                                                       
タイトル 開設 URL
花川散歩道 【2001年】 http://ikgw.sakura.ne.jp/homesanpo.html
さっぽろ雪まつり2004年  【2004年】 http://www.ne.jp/asahi/ikgw/manpo/
北海道・そば食べあるき  【2004年】 http://ikgw.sakura.ne.jp/homesoba.html
農業技術専門家 佐藤久泰氏の紹介サイト 【2009年】 http://hikgw.web.fc2.com/
花の後期高齢時代パソコンでお絵かき 【2010年】 htto://ikgw.sakura.ne.jp/(当サイト)
石狩の野外展示物マップ  【2013年】 http://ikgw.sakura.ne.jp/hometenji.html